沖縄県文化観光スポーツ部によると、

4月の入域観光客数が前年同月比90・9%(77万4100人)減の7万7300人だったと発表がりました。1カ月の観光客が7万人台となるのは1977年9月以来の水準です。

前年同月に比べて9割の落ち込みは過去最大

海外からの入域者はゼロもちろん予想はしていたのだが実際に数字で見るとその衝撃度は大きいものとなりました。

沖縄県にとって観光は県経済を支える基幹産業であり、これに携わる人の比重も大きなものであります。

今回の県議選挙明け議会にはこの緊急課題に即時取り組む力求められます。

「考えられる対策をすぐに実行する。」

これが遅れれば、県経済や県民生活に大きな負担となることは間違いありません。

29日に告示を迎える今回の県議会議員選挙においてこの点は大きな争点となると思います、是非県民皆様にもこの点を共有いただき実績と実行力ある候補者をご選択いただければと考えております。